岩崎 晃代 さん(40代・女性)
私は、夫をきっかけに17年前に入会しました。
初代会長先生にお会いし、その人柄にとても安心して信頼感が生まれました。神奈川から毎月1~2回は、あづみ野のご本部にお参りに家族で行かせていただいていました。
当時は、参拝やご奉仕活動をさせていただいていましたが、明母様が人和会に来られてからお行やご法話を頂くようになりました。
初めてお会いした時に、なんて綺麗な方なんだろう~。私も、あのようになりたい!と思ったのを覚えています。
今までの教えが、お行を通して深く体感できもっと人和会への信頼が深まりました。成長したい!もっと知りたい!という思いが強くなりました。
その思いが通じたのか、東京支部が開設され神奈川からは約2時間ですがあづみ野より近くなり、よく通いました。
お行や原理が深まる中で、色々な気づきと変化がありました。
以前の私は、夫の両親には『あきちゃん。気をつかわないで』と言って下さっていましたが、気をつかわなかったらどの様に接したらいいのだろうか?と色んな思いや感情を言えずに抑えていました。
でも、行をしていく中で抑え込むことではなく、自分を分かってあげて大切にすることが、周りを分かってあげて大切にすることなのだと気づかせていただきました。
自分を大切にするようになると、堂々と出来るようになり夫の両親を大切にしながら、ありのままの自分でいられるようになったのです。とても、楽になりました。実の両親とはまた違うかけがえのない存在になりました。
自分の中の気づきと変化を通して、段々と分かち合いたい、家族や友人にも、同じような感動を味わってほしいと思うようになり、これも引き寄せかもしれませんが私でも活動できる家庭支所の話を頂きました。すぐに、やります!とお答えしました。
自宅で今までの体験や学んだことをお伝えしながら、私と同じように来てくださる方がどんどんと明るくなっていく姿をみて、やって良かったと本当に思います。
その中で、一緒に伝えていきたい!と思って下さる仲間も出来ました。
これこそが、人和だと確信がもてました。
家庭支所を通して、私自身の本来の明るさが家の気運を明るくし、家族に広がり、地域に広がる。その喜びを感じています。
これからは、もっと沢山の方にお伝えし人和を広げていきます。