島田 侑真 さん (10代・男性)
僕は以前まで、人見知りだと思っていましたが、人和会に来て、また青年部を通して変わりました。
青年部に入るきっかけになったのは、夏に行われたこどもキャンプです。スタッフとしてこども達をサポートしました。その時に、神社でこどもキャンプ!?どんなことをするのだろうか・・・?とワクワクとドキドキでしたが、本当に楽しかったです!全国から集まっていたので初めましての子も沢山いました。でもダンスや歌、ゲームなどで一気に打ち解け合い盛り上がったのを覚えています。その中で、やはり神社なので参拝はもちろんします。

先生と一緒に祝詞をよみあげました。また、朝は参道を掃きました。すごいと思ったのは、じっとしていなかったり、うるさい子たちが参拝や参道掃きの時は何かスイッチが入ったように落ち着いていました。こどもであっても、「今は大事な時だ」というのが分かるのだと学びました。
このキャンプを通して、もっと若い人たちが人和会に集まったらいいなと思っていたら、青年部立ち上げの話があり、すぐに青年部へ入ることを決めました。
青年部では、学校では教えてくれない「人生にとって大事なこと」を伝えてくれます。そして、月に1回は、明母様が青年部たちだけに法話をしてくださいます。その中では、若い世代に必要な原理や悩みに対して寄り添ってくださり、解決するポイントを伝えてくださいます。
参加する中で、今までは受け身的なところがありましたが、今は、人和会で伝えていることをもっと若い世代に発信したい!みんなで、人和会を盛り上げたい!と僕の胸が熱いです。人見知りだった僕が、このように思え、誰とでも話せるようになったのは奇跡です。
僕のこれからの目標は、青年法師として学んだ事を発信し、若い世代を集めて皆が楽しくお行をして大人に負けないほど活発に活動する仲間を増やすことです!
そして、みんなの希望になります!